業務プロセスのモデリングに用いられるDFDの記述例として,適切なものはどれか。

- ア五つの円(プロセス)が矢印で結ばれ,分岐した後に合流するネットワーク状の図
- イ上下二本線で表すデータストアからプロセス(円)へ矢印が入り,プロセス間,及びプロセスから別のデータストアへ矢印が出ている図
- ウ四角形(箱)が上から下へ木構造(階層構造)で連結された図
- エ太い矢印の流れに対して斜めの短い矢印が合流・分岐する特性要因図のような図
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正解
イ 上下二本線で表すデータストアからプロセス(円)へ矢印が入り,プロセス間,及びプロセスから別のデータストアへ矢印が出ている図
DFD(データフローダイアグラム)は、データストア(二本線)、プロセス(円)、データフロー(矢印)、外部実体で業務のデータの流れを表す図法であり、データストアからプロセスへ矢印が入り、プロセス間やプロセスから別のデータストアへ矢印が出る図が正しい表現である。円が矢印で結ばれて分岐・合流するネットワーク図はアローダイアグラムやフローチャートに近く、四角形が木構造に連結された図は組織図やWBSなどの階層構造図、太い矢印に斜めの矢印が合流する図は特性要因図(フィッシュボーン図)であり、いずれもDFDの記法ではない。