プロジェクトの立上げ時に考慮すべき事項として,適切なものはどれか。
- ア組織内部における前提条件や制約条件を明確にすることは重要であるが,自身では制御できない外部環境における前提条件や制約条件を明確にすることは意味がないので行わない。
- イプロジェクト立上げ時には今後プロジェクトがどのように進捗していくかを想定することは難しいので,プロジェクトの目的は,どのような成果が出せそうかが見えてきた段階まで待って示す。
- ウプロジェクト立上げに当たって,細分化された最小単位の工程ごとに具体的な予算を見積もる必要があり,これができない場合にはプロジェクトを立ち上げることはできない。
- エプロジェクト立上げに当たって,プロジェクトマネージャを任命し責任や権限を明確にしておく。
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正解
エ プロジェクト立上げに当たって,プロジェクトマネージャを任命し責任や権限を明確にしておく。
正解は「プロジェクト立上げに当たって,プロジェクトマネージャを任命し責任や権限を明確にしておく」である。プロジェクト立上げ時にはプロジェクトマネージャを任命し、その責任と権限を明確にすることでプロジェクトの推進体制を整えることが重要である。外部環境の前提・制約条件を無視することは、リスクの見落としにつながり不適切である。プロジェクトの目的を成果が見えるまで示さないのは、目標が不明確なまま進めることになり不適切である。立上げ時点で最小単位の工程まで詳細な予算を見積もることは通常困難であり、それができないと立ち上げられないとするのは非現実的で不適切である。