ゼロデイ攻撃の説明として,適切なものはどれか。
- アTCP/IPのプロトコルのポート番号を順番に変えながらサーバにアクセスし,侵入口と成り得る脆弱なポートがないかどうかを調べる攻撃
- イシステムの管理者や利用者などから,巧妙な話術や盗み見などによって,パスワードなどのセキュリティ上重要な情報を入手して,利用者になりすましてシステムに侵入する攻撃
- ウソフトウェアに脆弱性が存在することが判明したとき,そのソフトウェアの修正プログラムがベンダから提供される前に,判明した脆弱性を利用して行われる攻撃
- エパスワードの割り出しや暗号の解読を行うために,辞書にある単語を大文字と小文字を混在させたり数字を加えたりすることで,生成した文字列を手当たり次第に試みる攻撃
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正解
ウ ソフトウェアに脆弱性が存在することが判明したとき,そのソフトウェアの修正プログラムがベンダから提供される前に,判明した脆弱性を利用して行われる攻撃
正解は「ソフトウェアに脆弱性が存在することが判明したとき,そのソフトウェアの修正プログラムがベンダから提供される前に,判明した脆弱性を利用して行われる攻撃」である。ゼロデイ攻撃とは、脆弱性が発見されてから、ベンダが修正プログラム(パッチ)を提供するまでの無防備な期間を狙って行われる攻撃を指す。ポート番号を順に調べて侵入口を探す攻撃はポートスキャン、話術や盗み見で情報を得る攻撃はソーシャルエンジニアリング、辞書の単語を変化させて総当たりで試す攻撃は辞書攻撃の説明であり、いずれもゼロデイ攻撃とは異なる攻撃手法であるため誤りである。