事業継続計画(BCP)における情報システムに関するファシリティマネジメントの施策のうち,大地震によってデータセンタが長期間停止することを想定した施策はどれか。
- アサーバを高層階に配置し,津波などの浸水からサーバを保護する。
- イデータセンタ内のサーバにUPSを接続する。
- ウデータセンタ内の電源や回線などの各種設備を二重化する。
- エデータの同期を定期的に行うバックアップセンタを遠隔地に配置する。
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正解
エ データの同期を定期的に行うバックアップセンタを遠隔地に配置する。
事業継続計画(BCP)において,大地震によってデータセンタそのものが長期間停止する事態に備えるには,同一の被災リスクを避けるためデータセンタから十分離れた遠隔地にバックアップセンタを設置し,データを定期的に同期しておく施策が有効である。サーバの高層階配置やUPS接続,設備の二重化は,いずれも同一データセンタ内での対策であり,データセンタ自体が長期間機能を失うような大規模災害には対応できないため,設問が想定する事態への施策としては不十分である。