情報セキュリティにおけるリスクマネジメントに関する記述のうち,最も適切なものはどれか。
- ア最終責任者は,現場の情報セキュリティ管理担当者の中から選ぶ。
- イ組織の業務から切り離した単独の活動として行う。
- ウ組織の全員が役割を分担して,組織全体で取り組む。
- エ一つのマネジメントシステムの下で各部署に個別の基本方針を定め,各部署が独立して実施する。
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正解
ウ 組織の全員が役割を分担して,組織全体で取り組む。
情報セキュリティにおけるリスクマネジメントは,特定の担当者や部署だけに任せるのではなく,組織の全員が役割を分担し,組織全体として取り組むべきものであり,選択肢3が正解です。最終責任者を現場の管理担当者から選ぶ(選択肢1)のでは経営層としての責任の所在が不明確になり,組織の業務から切り離した単独の活動として行う(選択肢2)のでは実際の業務リスクに対応できません。各部署が独立して個別に方針を定めて実施する(選択肢4)のでは組織全体としての一貫性が失われ,いずれも適切とはいえません。