生体認証による入退室管理システムに全社員を登録し,社内の各部屋に入室を許可する社員を設定した。退室は管理していない。a〜dの記述のうち,この入退室管理システムで実現できることだけを全て挙げたものはどれか。 a 権限のある社員だけに入室を許可する。 b 入室者が部屋にいた時間を記録する。 c 入室を試みて,拒否された社員を記録する。 d 部屋にいる人数を把握する。
- アa, b, c
- イa, c
- ウa, d
- エb, c, d
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正解
イ a, c
正解は「a, c」である。生体認証による入退室管理システムでは,あらかじめ登録され入室が許可された社員だけを識別して通過させることができるため,権限のある社員だけに入室を許可すること(a)や,認証に失敗して入室を拒否された社員の記録を残すこと(c)は実現できる。しかし,このシステムは退室を管理していないため,ある社員がいつ部屋から出たかが分からず,入室者が部屋にいた時間を記録すること(b)はできない。同様に,退室の情報がなければ,ある時点で部屋に何人残っているかを正確に把握すること(d)もできない。したがって,実現できるのはaとcだけである。