システム開発プロジェクト遂行における品質管理を行うために,開発工程の流れ図を作成した。当該流れ図の利用目的として,適切なものはどれか。
- ア作業プロセスのどこでどのような問題が発生しうるかを検討する。
- イシステムの使用率が予測された範囲内であるか否かを判断する。
- ウプロジェクト遂行上の重大な問題とその潜在的な原因の関連を明確にする。
- エ最も多くの問題を生じさせている原因の解決に取り組むため,問題の原因別発生頻度を把握する。
正解と解説を見る
正解
ア 作業プロセスのどこでどのような問題が発生しうるかを検討する。
開発工程の流れ図(フローチャート)は、作業プロセスの中でどこでどのような問題が発生し得るかを事前に検討し、品質上の弱点を洗い出すために用いられる。システムの使用率が予測範囲内かを判断するのは性能評価の役割、重大な問題とその潜在的原因の関連を明確にするのは特性要因図(魚の骨図)、原因別の発生頻度を把握するのはパレート図の役割であり、いずれも流れ図本来の利用目的とは異なる。