ファイルサーバの運用管理に関する記述a〜dのうち,セキュリティ対策として有効なものだけを全て挙げたものはどれか。 a アクセスする利用者のパスワードを複雑かつ十分な長さに設定する。 b 許可されたIPアドレスのPCだけからアクセスできるように設定する。 c ゲストユーザにもサーバへアクセスできる権限を与える。 d サーバのアクセスログを取得し,定期的に監査する。
- アa, b, d
- イa, d
- ウb, c
- エb, d
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正解
ア a, b, d
ファイルサーバのセキュリティ対策としては、パスワードを複雑かつ十分な長さにすること(a)、許可されたIPアドレスのPCに限定すること(b)、アクセスログを取得し定期的に監査すること(d)がいずれも不正アクセスの防止や早期発見に有効であり、正解は「a, b, d」である。一方でcの「ゲストユーザにもサーバへアクセスできる権限を与える」は、認証を経ない利用者にアクセスを許すことになり、むしろセキュリティを低下させる行為であるため対策としては不適切である。権限は必要最小限の利用者にのみ付与するという最小権限の原則に反する点がcが誤りである理由である。