表に示す構成のデータを,流れ図の手順で処理する場合について考える。流れ図 中のx,y,zをそれぞれデータ区分A,B,Cと適切に対応させれば,比較(“xか?”, “yか?”,“zか?”)の回数の合計は,最低何回で済むか。
| データ区分 | 件数 |
| A | 10 |
| B | 30 |
| C | 50 |
| その他 | 10 |

- ア170
- イ190
- ウ230
- エ250
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正解
ア 170
比較回数を最小にするには、件数の多いデータ区分ほど少ない比較回数で判定できるように順序を割り当てればよい。最も件数の多いC(50件)をxに割り当てて1回の比較で判定させ、次に多いB(30件)をyに割り当てて2回の比較で判定させ、A(10件)をzに割り当てて3回の比較で判定させると、その他(10件)もzで一致せず3回の比較で処理が終わる。合計は50×1+30×2+10×3+10×3=50+60+30+30=170回となり、これが正解である。190、230、250はデータ区分と比較順序の対応付けを最適化せずに計算した場合の回数であり、いずれも最小の割当てになっていない。