関係データベースの“成績”表から学生を抽出するとき,選択される学生数が最も多い抽出条件はどれか。ここで,“%”は0文字以上の任意の文字列を表すものとする。また,数学及び国語は,それぞれ60点以上であれば合格とする。 成績
| 学籍番号 | 氏名 | 数学の点数 | 国語の点数 |
| H001 | 佐藤 花子 | 50 | 90 |
| H002 | 鈴木 二郎 | 55 | 70 |
| H003 | 金子 一郎 | 90 | 95 |
| H004 | 高橋 春子 | 70 | 55 |
| H005 | 子安 三郎 | 95 | 60 |
- ア国語が合格で,かつ,氏名が“%子”に該当する学生
- イ国語が合格で,かつ,氏名が“子%”に該当する学生
- ウ数学,国語ともに合格の学生
- エ数学が合格で,かつ,氏名が“%子%”に該当する学生
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正解
エ 数学が合格で,かつ,氏名が“%子%”に該当する学生
正解はエである。数学が合格(60点以上)で、かつ氏名に「子」という文字を含む学生を抽出すると、金子一郎、高橋春子、子安三郎の3名が該当し、選択肢の中で最も多い人数となる。アは国語合格かつ氏名が「子」で終わる条件で該当は佐藤花子の1名のみ、イは国語合格かつ氏名が「子」で始まる条件で該当は子安三郎の1名のみである。ウは数学・国語ともに合格という条件で金子一郎と子安三郎の2名が該当するが、エの3名には及ばない。このように、条件を緩やかにするほど(特に部分一致の“%子%”のようなワイルドカードを使うほど)該当者数が増えやすい点がポイントである。