プロジェクトマネジメントの知識エリアには,プロジェクトコストマネジメント,プロジェクト人的資源マネジメント,プロジェクトタイムマネジメント,プロジェクト品質マネジメントなどがある。システム開発のプロジェクト品質マネジメントにおいて,成果物の品質を定量的に分析するための活動として,適切なものはどれか。
- ア完成した成果物の数量を基に進捗率を算出して予定の進捗率と比較する。
- イ設計書を作成するメンバに必要なスキルを明確にする。
- ウテストで摘出する不良件数の実績値と目標値を比較する。
- エプログラムの規模や生産性などを考慮して開発費用を見積もる。
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正解
ウ テストで摘出する不良件数の実績値と目標値を比較する。
プロジェクト品質マネジメントでは,成果物の品質を定量的に把握するために,テストで検出された不良件数の実績値と目標値を比較して品質状況を評価するため,「テストで摘出する不良件数の実績値と目標値を比較する」が正解である。「完成した成果物の数量を基に進捗率を算出して比較する」のはタイムマネジメント(進捗管理)の活動である。「設計書を作成するメンバに必要なスキルを明確にする」のは人的資源マネジメントの活動である。「プログラムの規模や生産性などを考慮して開発費用を見積もる」のはコストマネジメントの活動であり,いずれも品質を定量的に分析する活動ではない。