社内のPCでマルウェアが発見された。そのマルウェアが他のPCにも存在するかどうかを調査する方法として,最も適切なものはどれか。
- アそのマルウェアと同じアクセス権が設定されているファイルを探す。
- イそのマルウェアと同じ拡張子をもつファイルを探す。
- ウそのマルウェアと同じ所有者のファイルを探す。
- エそのマルウェアと同じハッシュ値のファイルを探す。
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正解
エ そのマルウェアと同じハッシュ値のファイルを探す。
同一のマルウェア(同一のファイル内容)であれば、ハッシュ関数によって算出されるハッシュ値は必ず一致する。したがって、既知マルウェアのハッシュ値と同じハッシュ値をもつファイルを他のPCで探すことで、同一のマルウェアが存在するかどうかを確実に調査できる。アクセス権、拡張子、所有者はファイルの属性にすぎず、マルウェアと無関係な別のファイルも同じ条件に一致しうるため、感染調査の手段としては不十分である。したがって正解は「そのマルウェアと同じハッシュ値のファイルを探す」である。