製品の開発から出荷までの工程を開発,生産計画,製造,出荷とするとき,FMS(Flexible Manufacturing System)の導入によって省力化,高効率化できる工程として,適切なものはどれか。
- ア開発
- イ生産計画
- ウ製造
- エ出荷
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正解
ウ 製造
FMS(Flexible Manufacturing System、フレキシブル生産システム)は、産業用ロボットやNC工作機械などをコンピュータで制御・連携させ、多品種少量生産に柔軟に対応しながら製造工程を自動化・省力化・高効率化する仕組みである。したがって、開発から出荷までの工程のうち省力化・高効率化の対象となるのは「製造」工程である。開発は設計者の創造的な作業が中心であり、生産計画は需要予測や日程調整といった管理業務、出荷は製品の搬出・配送業務であって、いずれもFMSが直接対象とする自動化された製造工程には該当しない。