IoTの事例として,最も適切なものはどれか。
- アオークション会場と会員のPCをインターネットで接続することによって,会員の自宅からでもオークションに参加できる。
- イ社内のサーバ上にあるグループウェアを外部のデータセンタのサーバに移すことによって,社員はインターネット経由でいつでもどこでも利用できる。
- ウ飲み薬の容器にセンサを埋め込むことによって,薬局がインターネット経由で服用履歴を管理し,服薬指導に役立てることができる。
- エ予備校が授業映像をWebサイトで配信することによって,受講者はスマートフォンやPCを用いて,いつでもどこでも授業を受けることができる。
正解と解説を見る
正解
ウ 飲み薬の容器にセンサを埋め込むことによって,薬局がインターネット経由で服用履歴を管理し,服薬指導に役立てることができる。
IoT(Internet of Things)とは、モノ自体にセンサや通信機能を組み込み、直接インターネットに接続してデータをやり取りする仕組みを指す。飲み薬の容器にセンサを埋め込み服用履歴をインターネット経由で管理する事例は、モノ(容器)自体がセンサとネットワーク接続機能を持つためIoTの典型例である。オークション会場とPCの接続や、グループウェアのクラウド化、授業映像のWeb配信は、いずれも人がPCやスマートフォンを使ってインターネット上のサービスを利用する形態であり、モノに直接センサを搭載してデータをやり取りするIoTの事例とは言えない。