トランザクション処理のACID特性に関する記述として,適切なものはどれか。
- ア索引を用意することによって,データの検索時の検索速度を高めることができる。
- イデータの更新時に,一連の処理が全て実行されるか,全く実行されないように制御することによって,原子性を保証することができる。
- ウデータベースの複製を複数のサーバに分散配置することによって,可用性を高めることができる。
- エテーブルを正規化することによって,データに矛盾や重複が生じるのを防ぐことができる。
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正解
イ データの更新時に,一連の処理が全て実行されるか,全く実行されないように制御することによって,原子性を保証することができる。
ACID特性の原子性(Atomicity)は,一連の更新処理を「全て実行される」か「全く実行されない」のいずれかに保証することを意味し,これはトランザクションのロールバック機構によって実現される。選択肢アは索引による検索速度向上,ウは可用性,エは正規化の効果であり,いずれもACID特性とは直接関係しない別の技術・設計手法の説明である。