X社の社長であるA氏は,新たに構築した自社の情報システムの信頼性や安全性などを確認するために,監査人のM氏にシステム監査を依頼した。監査終了後,M氏のシステム監査報告書の提出先として,適切なものはどれか。
- アX社の監督官庁
- イX社の被監査部門の部門長
- ウ監査の依頼者であるA氏
- エ被監査部門と利害関係のない第三者
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正解
ウ 監査の依頼者であるA氏
正解は「監査の依頼者であるA氏」である。システム監査は監査の依頼者に対して結果を報告するものであり、本設問ではX社の社長であるA氏が監査を依頼しているため、監査報告書はA氏に提出するのが適切である。監督官庁は監査の依頼者ではないため報告先として不適切である。被監査部門の部門長への報告は監査の独立性を損なうおそれがあり、依頼者を介さずに直接報告することは適切ではない。被監査部門と利害関係のない第三者への提出も、依頼関係に基づかない不適切な報告先である。