情報セキュリティに関して,可用性が損なわれた事故の例に該当するものはどれか。
- ア停電によってシステムが停止した。
- イファイルの読込み権限の設定を誤ったことによって,権限のない利用者にも公開された。
- ウ不正アクセスによって,顧客との取引データが漏えいした。
- エプログラムのバグによって,データが誤って更新された。
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正解
ア 停電によってシステムが停止した。
可用性とは,必要なときに情報システムやデータを利用できる状態を維持することを指し,停電によってシステムが停止した事例(選択肢1)はまさに可用性が損なわれた事故に該当します。読込み権限の設定ミスによる情報漏えい(選択肢2)や不正アクセスによるデータ漏えい(選択肢3)は機密性が損なわれた事故,プログラムのバグによるデータの誤更新(選択肢4)は完全性が損なわれた事故に該当し,いずれも可用性の問題とは分類が異なります。