アクセス管理者は,不正アクセスからコンピュータを防御する役割を担う。不正 アクセス禁止法において,アクセス管理者が実施するよう努力すべきこととして定 められている行為はどれか。
- アアクセス制御機能の有効性を検証する。
- イアクセスログを定期的に監督官庁に提出する。
- ウ複数の人員でアクセス状況を常時監視する。
- エ利用者のパスワードを定期的に変更する。
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正解
ア アクセス制御機能の有効性を検証する。
不正アクセス禁止法では、アクセス管理者の努力義務として、特定電子計算機を不正アクセス行為から防御するために必要な措置を講じるとともに、アクセス制御機能の有効性を検証するための措置を講じるよう努めることが定められており、これが正解である。アクセスログの監督官庁への定期提出や、複数人員による常時監視、利用者パスワードの定期変更といった具体的な運用方法までは、同法上の努力義務として明文で定められているものではない。これらは一般的なセキュリティ対策として有効ではあっても、法が求める努力義務の内容そのものではない。