製造業のA社は,製品開発のリードタイムを短縮するために,工程間で設計情報を共有し,前工程が完了しないうちに,着手可能なものから後工程の作業を始めることにした。この考え方は何に基づくものか。
- アFMS
- イMRP
- ウコンカレントエンジニアリング
- エジャストインタイム
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正解
ウ コンカレントエンジニアリング
正解はウである。コンカレントエンジニアリングとは、製品開発において複数の工程(設計・生産準備など)を並行して進め、前工程の完了を待たずに後工程に着手できるものから着手することでリードタイムを短縮する開発手法である。アのFMS(フレキシブル生産システム)は多品種少量生産に対応する生産設備の仕組み、イのMRPは資材所要量計画、エのジャストインタイムは必要なものを必要なときに必要な量だけ生産・供給する生産方式であり、いずれも工程の並行実施によるリードタイム短縮を直接説明するものではない。