隣の部屋に他社が引っ越してきた頃から,自社の無線LANの通信速度が低下した。原因を調査して,自社の無線LANの設定を変更することで,元の通信速度に戻った。このときに変更した内容として,適切なものはどれか。ここで,自社のESSIDは,その引っ越してきた他社のものとは異なる文字列である。
- ア暗号化のキー文字列を変更した。
- イ暗号化の設定をWEPからWPA2に変更した。
- ウステルス機能を設定した。
- エ無線チャネルを変更した。
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正解
エ 無線チャネルを変更した。
無線LANでは近隣の別のアクセスポイントと同じ無線チャネル(周波数帯)を使っていると電波干渉が発生し通信速度が低下することがあるため、無線チャネルを変更して他社のアクセスポイントと干渉しないようにしたことが通信速度回復の原因として適切であり、正解は選択肢4です。暗号化キー文字列の変更は不正利用対策であり、通信速度の低下(電波干渉)とは直接関係がないため選択肢1は誤りです。WEPからWPA2への変更はセキュリティ強度を高める対策であり、速度低下の原因である電波干渉の解消にはつながらないため選択肢2は誤りです。ステルス機能はESSIDを他者から見えにくくする設定であり、電波干渉そのものを解消するものではないため選択肢3も誤りです。