スーパコンピュータ上で稼働させるシステムの代表的な例として,適切なものはどれか。
- ア企業間の連携に必要なSCMシステム
- イ大規模な科学技術計算を必要とする地球規模の気象変化予測システム
- ウ高い信頼性が要求されるバンキングシステム
- エ高いリアルタイム性が要求される自動車のエンジン制御システム
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正解
イ 大規模な科学技術計算を必要とする地球規模の気象変化予測システム
正解は「大規模な科学技術計算を必要とする地球規模の気象変化予測システム」であり、膨大な数値計算を高速に処理する必要があるため、超並列処理が可能なスーパコンピュータが適している代表例である。「SCMシステム」は企業間の供給連鎖情報を扱う業務システムであり、大規模科学計算より情報連携が主目的で通常の業務用サーバで十分である。「バンキングシステム」は高い信頼性と可用性が求められるが、膨大な演算処理そのものが目的ではなくスーパコンピュータの利用対象とは言えない。「自動車のエンジン制御システム」はリアルタイム性が要求される組込みシステムであり、小型・省電力なマイコンで実現されるため、スーパコンピュータとは性質が異なる。