装置のライフサイクルを故障の面から見てみると,時間経過によって初期故障期,偶発故障期及び摩耗故障期に分けられる。最初の初期故障期では,故障率は時間の経過とともに低下する。やがて安定した状態になり,次の偶発故障期では,故障率は時間の経過に関係なくほぼ一定になる。最後の摩耗故障期では,故障率は時間の経過とともに増加し,最終的に寿命が尽きる。このような故障率と時間経過の関係を表したものを何というか。
- アガントチャート
- イ信頼度成長曲線
- ウバスタブ曲線
- エレーダチャート
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正解
ウ バスタブ曲線
初期故障期に故障率が減少し、偶発故障期にほぼ一定となり、摩耗故障期に増加するという故障率の時間的推移をグラフに描くと浴槽のような形になることから、これをバスタブ曲線と呼び、これが正解である。ガントチャートは作業の日程を表す図、信頼度成長曲線はテスト等による品質改善の推移を示す図、レーダチャートは複数指標のバランスを可視化する図であり、いずれも故障率の時間推移を表すものではない。