ファイルの階層構造に関する次の記述中のa,bに入れる字句の適切な組合せはどれか。 階層型ファイルシステムにおいて,最上位の階層のディレクトリを[a]ディレクトリという。ファイルの指定方法として,カレントディレクトリを基点として目的のファイルまでのすべてのパスを記述する方法と,ルートディレクトリを基点として目的のファイルまでの全てのパスを記述する方法がある。ルートディレクトリを基点としたファイルの指定方法を[b]パス指定という。
| a | b | |
| ア | カレント | 絶対 |
| イ | カレント | 相対 |
| ウ | ルート | 絶対 |
| エ | ルート | 相対 |
- アa:カレント,b:絶対
- イa:カレント,b:相対
- ウa:ルート,b:絶対
- エa:ルート,b:相対
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正解
ウ a:ルート,b:絶対
階層型ファイルシステムにおいて,最上位の階層に位置するディレクトリを「ルート」ディレクトリと呼び,そこを起点として目的のファイルまでの全ての経路を記述する指定方法を「絶対」パス指定という。したがって組合せは「a:ルート,b:絶対」が正しい。「カレント」は現在作業中のディレクトリを指す語であり最上位階層を表す語ではないため,aに「カレント」を当てる選択肢は誤り。また,カレントディレクトリを起点とする指定方法は「相対」パス指定と呼ばれるため,bに「相対」を当てる選択肢も誤りである。