AIの活用領域には音声認識,画像認識,自然言語処理などがある。音声認識と自然言語処理の両方が利用されているシステムの事例として,最も適切なものはどれか。
- アドアをノックする音を検知して,カメラの前に立っている人の顔を認識し,ドアのロックを解除する。
- イ人から話しかけられた天気や交通情報などの質問を解釈して,ふさわしい内容を回答する。
- ウ野外コンサートに来場する人の姿や話し声を検知して,会場の入り口を通過する人数を記録する。
- エ洋書に記載されている英文をカメラで読み取り,要約された日本文として編集する。
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正解
イ 人から話しかけられた天気や交通情報などの質問を解釈して,ふさわしい内容を回答する。
音声認識は話しかけられた音声をテキスト化する技術であり、自然言語処理はそのテキストの意味を解釈し適切な応答を生成する技術である。人から話しかけられた質問を解釈して回答するイのシステムは、音声をテキスト化する音声認識と、その内容を理解し回答を組み立てる自然言語処理の両方を利用しており正解である。アは音の検知と顔(画像)認識、ウは音声・姿の検知による人数カウント、エはカメラでの文字読取り(画像認識・OCR)と要約(自然言語処理の一部)であり、音声認識と自然言語処理の両方を組み合わせた事例とは言えない。