ある業界への新規参入を検討している企業がSWOT分析を行った。分析結果のうち,機会に該当するものはどれか。
- ア既存事業での成功体験
- イ業界の規制緩和
- ウ自社の商品開発力
- エ全国をカバーする自社の小売店舗網
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正解
イ 業界の規制緩和
SWOT分析では、自社の内部要因を強み(Strength)・弱み(Weakness)、外部環境の要因を機会(Opportunity)・脅威(Threat)に分類する。業界の規制緩和は自社の外部で生じる環境変化であり、新規参入を後押しする外部要因であるため「機会」に該当する。一方、既存事業での成功体験、自社の商品開発力、全国をカバーする自社の小売店舗網は、いずれも自社が内部に持つ資源・能力であるため「強み」に分類され、機会には該当しない。要因が自社の内部にあるか外部にあるかを見極めることがSWOT分析の基本である。