複数の取引記録をまとめたデータを順次作成するときに,そのデータに直前のデータのハッシュ値を埋め込むことによって,データを相互に関連付け,取引記録を矛盾なく改ざんすることを困難にすることで,データの信頼性を高める技術はどれか。
- アLPWA
- イSDN
- ウエッジコンピューティング
- エブロックチェーン
正解と解説を見る
正解
エ ブロックチェーン
ブロックチェーンは、取引記録(トランザクション)をまとめたブロックを、直前のブロックのハッシュ値を埋め込みながら鎖状につなげていく技術であり、途中のデータを改ざんすると以降のハッシュ値がすべて不整合になるため改ざんが極めて困難になり、データの信頼性を高めることができる。よって正解は3である。LPWAは省電力で広範囲通信を行う無線通信技術、SDNはソフトウェアでネットワーク構成を制御する技術、エッジコンピューティングは端末の近くで処理を行う分散処理の仕組みであり、いずれもハッシュ値の連鎖による改ざん防止とは異なる技術である。